操作は簡単、画面のカードをタッチすると拡張現実(AR)上のキャラクターが動きます。
ゴールまでの動きをプログラミングすることにより、プログラミングの基本要素(直列・繰り返し・条件分岐)をしっかり学習することができます。
拡張現実上(AR)でチャガーが動く
カメラをマーカーにかざすと、AR上にチャガーやステージが立体で表示されます。
「マーカーなし」に変更すると、マーカーがなくても利用できます。
チャガーをうごかそう
「チャギントン」のキャラクター ウィルソン・ココ・ブルースター をプログラミングしてゴールまで動かします。 レベル1からレベル5までの5段階レベル分けに、もり・ゆき・よる・さばくの4つのステージがあり、トータル120以上の課題があります。
▼さばくのステージ
実行したい処理を順に並べて、順次実行して、目的を達成するステージ。
▼ゆきのステージ
ある処理を繰り返し実行し、少ない命令で、目的を達成するステージ。
▼よるのステージ
ある条件によって実行する内容を変えて、目的を達成するステージ。
▼もりのステージ
上記の処理の応用ステージ。
どうぶつとまなぼう
動物に関するキーワードをつなげて、実際に動かすプログラミング。 登場する動物は「馬」「キリン」「象」「ゴリラ」「ペンギン」。 それぞれ文章を組み合わせでプログラミングすると、動物がAR上でそのままの動きをします。
▼馬と象の例
日本語と英語の2ヵ国語に対応
アプリ上の表記や音声を日本語と英語で対応バイリンガルでのプログラミング的思考と論理的思考を養います。
▼日本語でプレイした場合と、英語でプレイした場合の比較動画
とびだすチャガー
ARの機能で、身の回り、たとえば勉強机や廊下の床などに、チャガーを呼び出すことができます。
ステージで動かす時よりも更に、ARを身近に感じることができます。
カードを使って動きをプログラミングすることにより、チャガーを自分の勉強机の上で走らせることも可能です。